I'm going to watch blue bird fly over my shoulder

Apr 27, 2012

衣替えせんと

温かーい。
ずっとベランダに座って、音楽聴きながら本読んでました。
気持ちいい休日だった

冬物しまって、夏物出すのも衣替えですけど、何となく夏っぽい音楽聴ききたくなって
今日はアレサとか、ブッカーTとかグラントグリーンばっか聴いてました。
そろそろ片付けよう・・


Apr 24, 2012

levon helm 肩の荷は降ろされた

先日、リヴォン・ヘルムが闘病生活の最後のステージにいると知った。 

そして亡くなった。71歳だったらしい。 
僕の世代だとリヴォンヘルムって誰?という人がほとんだろうと思う。 

こうやってベテランのミュージシャンが亡くなる度に日記を書いていると、この先きりがないだろうと思うと寂しくなるね。 
この先10年の間に、何人いなくなるん…。これ以上考えるのはやめておこう。 
いちいち書かないけど、リヴォンヘルムは書き留めておきたいと思う。 


リヴォンヘルムはザバンドのボーカルドラマー。 
ひょっとしたら、ザバンドというバンドがいたことも知らないかもしれない。 

僕の中でロック界の仙人みたいなポジションなんですが。そんなことはどうでもいいですね 

ザバンドが奏でる音楽、不器用で不格好で、華々しさなんかからは遥かに疎遠で 
でもどこまでも優しく、寄り添うメロディ、歌声とコーラス、メランコリー 
何より音楽への興味を何倍も広げてくれたその音楽。 


ザバンドの音楽は物語だと思う。 
それはアメリカの大地で生きていくこと、未開の荒地で果てしない明日への希望を思うと同時に絶望的な哀しさを背負っていきていくこと 

ロビーロバートソンのギターのハーモニクスに、サビのコーラスが鳴り止んだ静寂に、アメリカの荒野で生きていく人々の痛み、苦しみ希望が宿る。 
なんて悲しくて、なんて素晴しいんだろう。 

そんな音楽を聴くことが、今を生きていく僕らの物語にも希望にも成り得るんだから。 
誰かの声に包まれたい時、僕はザバンドを聴くんです 



the weightという曲で、重荷を背負って生きていくと歌っていた。 
ようやくその重荷は降ろされたみたいだ。 

Apr 23, 2012

Red Bull Supernatural



今年の年明け、初めてのスノボーに参戦予定だったんだけど、前日に胃腸炎でダウン!
惜しいことをした

スノボーとかスケボーって、必ず映像とか音楽とリンクする文化だよね。
僕はどっちもしたことないけど、やってる人はクールだよなぁって思う。

こういうムービーって映像もかっこいいし、音楽もクール!!
しかしsupernaturalの言葉通りに、自然は豊だ。
人はもっと自然を敬うべきだ
ぼーと1時間半画面に釘付けだっ!た。
クール!

Apr 12, 2012

メイシーグレイ

最近、好きなアーティストがみんな活発で全然ついていけてない。
少しずつyoutubeで聴きあさってる。


今日はメイシーグレイをどうぞ!
カバーアルバムが出た、Yeah Yeah Yeahsカバーしてるとは思わなかった。

これが予想と全く違う感じで、癖になる。
メイシーの声って味わい深くかすれてるところが、ソウルで好きなんだけど
この曲では、クールでスマートですね。

打ち込み風のベースもかっこいい。



次は何聴こうか。
ソニックユースのリー・ラナルドのソロ、ジャックホワイト、ちょっと前に出たDirty Threeも聴きたいし、スプリングスティーンのレッキングボールもまだ聴いてない。
そういえば、視聴して買おって思ってたルーツのアルバムも聴けず終わりなってる〜




Apr 7, 2012

patti smith 'April Fool'

パティスミス8年ぶりのアルバム!
リアルに新作聴いたのが確か、前のトランピンで高2ぐらいの時だったから
そこから考えると、8年という時間は自分にとっても長いし、パティにとってもものすごい変化があったんだろうと思う。

でもアルバムからのシングルのApril foolって曲の最後の一節は


Come you're the only one
Come be my April Fool
Come come
Be my April Fool
We'll break all the rules



変わらずパティスミスだなと思った。
音楽を通して人とつながるロックの伝道師パティスミス。
新作楽しみ!トムヴァーラインも参加してるんだって


Apr 5, 2012

Nick Lowe ' Tokyo Bay '

ニックロウの新曲がその名も'Tokyo Bay'
僕も去年行ったんだけど、本当に楽しそうに歌ってたニック

すごく日本のツアーが印象的だったみたいでこの曲書いたんかな。
次、来るとき是非聴きたいな。

ニックロウ聴いてると、もうちょっと肩の力抜いてもいいんじゃない?って思えてくる。
先のこと悲観したりせんと、先のことを希望とか可能性でポジティブに考えてこうって思えてくる。

過去は捨てても追いかけてくるは大好きな映画マグノリアのジミーゲーターの名言ですが!

未来を考える時ぐらい、何にも縛られずにオープンでいたいです!。