I'm going to watch blue bird fly over my shoulder

Sep 28, 2012

スケボーとタイル



Sep 27, 2012

夏のおもいで





今年の夏の思い出。買った本とかね、お店とか美味しいもんとお酒とか
ざっっ書いていこう
渋谷のopening ceremonyやっぱクロエセヴィニーこそニューヨーク
千駄ヶ谷のロンハーマンはカリフォルニアドリーミンなオープンな空間でした、またいきたい
いつかまた泊まりたいパークハイアット、ロストイントランスレーションの世界へようこそ
イッセイの美術館の「テマヒマ展、東北の食と住」人間の持つ手仕事の暖かさを感じました、忘れかけている人が持ち得る感覚、鍛錬、忍耐、何よりもアルチザンの大切さ、良い展示だった。
ジェームズパースのお店は開放的な別荘みたいな雰囲気、ファッションは何よりもイージーで直感的なもの
super a marketは大好きなお店の一つ、純粋にきれい!だって思う色とかデザインの洋服見たら嬉しくなるじゃん、ただそれを着ればいいってこと、あのワンピにはあの靴をとか考えなくていいよ、自由に着ようよ、それがあなたらしいファッションで生き方です
そんなワクワクを教えてくれる、出会える数少ないお店
うどんのカルボナーラ
モノクルカフェ、エスプレッソ美味いよ
古本屋で見つけた10年前、原美術館であったギャロの個展のポストカード、ココア色のカバーがいいね
マイケルスタイプが憧れのパティスミスを撮影した本、僕の一番憧れのマイケルが、一番憧れのパティを撮っているそれだけ。感動の素敵な本、何気ないところに素性があらわれる
水に浮かぶキャンドル、消えないのかな
ワイン、いったい何本飲んだんだろう
ルーリード、この人のお陰です、自由に考えることの大切さ xoxo
memory of my summer
 


 
 
 
 
 
 
 
 


Sep 10, 2012

あの声が聴こえてくる

夏から秋に季節が移り行くこの季節に 
夏にやり残したことはないかな、花火大会に行った、海に行った、夏フェスに行った、 
みんなそれぞれに夏があった 

そして段々、日が短くなって夜が長くなっていく 
この季節になると決まってあの声が聴こえてくる 

エリオットスミスは、目を反らさなかった 
どうしようないようなことを背負い続けて、いつも居心地悪そうに、何か違和感を感じているような表情で歌っていた 
控えめに、もの静かに歌っていた 

でもある日その重みに絶えられなくなって、心臓にナイフをひと突きして去ってしまった 
誰もが背負うような重みを歌にする強さと、その重みのはけ口を酒とドラッグに向けてしまう弱さの間から生まれる繊細な歌の数々をどれほどの人が知っているんだろう 

その歌をこの季節になると無性に聴きたくなる。 



今日は久しぶりに好きなレコード屋さんに足を運べた 
きっとあの店に行ったら、あの人のあの新作が置いてあるはずだっていうレコード屋さんが1つだけある。 
タワレコみたいに何十万枚も在庫を置いているレコード屋さんじゃなくて 
一枚一枚、手書きで値札を付けているレコード屋さん 

本当に、自分の分身がやってるんじゃないのっていうぐらい好みが奇跡的に似ている 
例を言うとキリがないから書かないけど、つぶれてほしくないからそこで買える音楽はそこで買ってる。 

今日買ったのはこれです