6/14、東京晴れ。
スカイツリー横目に上野へ
修学旅行の学生に囲まれながら、チケット買っていざ
ル・コルビジェへ、西洋美術館ね。
いつ見ても、あの石を練り込んだ外壁いいよなぁ。
ロダンの地獄の門からの眺めで一息。
来ましたベルリン国立美術館展
ロビーで案内されてたけど、ベルリンには幾つも美術館があるんですね。
確かにベルリンってクラブカルチャーが盛んだし、何か新鋭アーティストが個展始めますっていうのもベルリンが多い気がする。
きっとそういうスペースが多くて、人のアートに対する意識も高いんだろうなと思ったり、保守的なにっぽんじんより、新しいものによりオープンなのかな?
つらつら書いたけど、今やってるのは西洋美術の個展でした
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」があった。
その白い壁に描かれていた、優しい日差しに目を奪われた。
キャンバスに描かれているだけなのに、どうしてこんなに心を揺さぶられるんだろう。
それと同じくらい美しい、James Blakeの「A Case of You」
若さと無知は、いつも脆いぐらいに素っ裸、
笑ったり、泣いたり、人が持つその純粋さと好奇心、
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」並の美しさ。
素っ裸な人は好きですか?
僕は好きです。レベッカホールもね
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